一般歯科は、通常皆さんが歯科医院に通院した際に受ける治療の大半となります。虫歯の治療・予防、入れ歯や歯槽膿漏など歯に関するお悩みをお持ちの方はまず、ご相談ください。小山市間々田の暁デンタルクリニックでは患者様の状態を精密検査等、様々な角度から調べ、ご希望を重視しながら治療計画を立てていきます。

むし歯は、進行状態によって症状が悪化していきますので、「なんかしみるけど、まぁいいか」では、危険です!また、歯が痛いと感じるのは、虫歯だけが原因ではありません。定期的な検査で早期発見・早期治療でお早めの受診をおすすめします。

歯の表面からカルシウムなどが、少し溶け始めた(脱灰した)面がある状態

細菌により、エナメル質が溶け始めた状態。この段階で治療を始めると痛みも少なく済みます。

虫歯菌が象牙質にまで侵している段階です。 C1のエナメル質の虫歯とは違い、飲食時に冷たいものや甘いものがしみるようになります。

虫歯が神経にまで達した状態です。この状態になると、激痛で鎮痛剤も効かなくなる可能性もあります。「根管治療」が必要となります。

C3で感じた激しい痛みを通り越して、虫歯は神経を食い尽くし痛みを感じなくなる場合もあります。残っているのは歯根のみである場合が多いです。この段階まで来るとほとんどの場合、抜歯処置を行います。

歯磨きをしたとき、歯茎から出血する。それは歯周病かもしれません。一般的に40代後半から60代までは歯周病危険年齢とされています。放って置くと果ては歯が抜けたり、重篤な前進の病気のきっかけになることもあります。